ラブブロ「粋エコ」

2007年7月(ラブジブログ寄稿文)

7月9日、10日の2日間、東京は浅草で「ほおずき市」が開かれました。

毎年、7月9日か10日に参拝すると、4万6千日お参りをしたのと同じご利益があるとされ、
江戸時代より、この日の参拝は盛んだったそうです。
そしてこの縁日に合わせて、浅草寺の境内にはほおずきの市がたちます。

今年も、ほおずき屋や金魚すくい、食べもの屋など、たくさんの露店が所狭しと並び、
浴衣を着た男女からスーツ姿のサラリーマン(ボクも含め)まで多くの人で賑わいました。
威勢のいい売り子さんたちの声をききながら、
赤く鮮やかなほおずきを見てまわるだけでなんだか心地よくて、
日本人に生まれてよかったなぁ、なんてしみじみ思っているうちに
ついお参りするのを忘れたまま帰ってしまいました(苦笑)

ところで、
お店に並んでいるほおずきには、
たいてい風鈴がセットになっていて、
これがまた風情があるんです。
縁日の裸電球の光にきらきらと反射して
幻想的な雰囲気を演出しつつ、
ちりりん、という音が不思議と暑さを忘れさせてくれます。
いいですねぇ。
このように、風鈴が奏でる音で“涼”をとるという発想は、
花鳥風月と縁の深い日本人ならではですよね。

日本発の“粋エコ”なんていうのが盛り上がったら面白そうですね。
今年の夏に備えて、みなさんもこんな粋なエコグッズを用意してみてはいかがでしょう。

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