ラブブロ「企業の本分」

2007年4月(ラブジブログ寄稿文)

「ヤマハ発動機スポーツ振興財団」をご存知でしょうか。
我々バイク乗りにも親しみが深いヤマハ発動機㈱が、昨年の創業50周年を機に設立した財団法人です。
設立の趣旨は、日本におけるスポーツ振興とスポーツ文化の向上に寄与し、
国際社会及び地域社会の繁栄に貢献しようというものです。

具体的な活動の中心となる事業として、
自己の夢の実現にチャレンジする個人やグループを応援する『スポーツチャレンジ助成』と、スポーツの普及・振興にかかわる学問・研究に取り組む国内外の留学生に対して奨学金を給付する『国際友好スポーツ奨学金』という制度があり、
去る4月24日、記念すべき第1期目となる助成金交付・奨学金給付の贈呈式が行なわれました。

すごいですよね。
企業と、そこに勤めている社員がちゃんと潤うだけでも大変なことなのに、
ただ利益を上げるだけではなく、それを社会に還元しようというのですから。
やろうと思っても、なかなかできることではありません。
“企業は社会の公器である”という言葉がありますが、
『ラブ・ジ・アース』に協力し、なおかつ財団を設立したヤマハは、まさにこの言葉を実践しているわけです。
こういう企業が、“明日の日本”を育てているのです。
そしてこんな素晴らしい企業が、二輪業界にいることを誇らしく思います。
もうバイク乗りは“音叉”マークに足を向けて寝れませんね(笑)。

式典で読み上げられた贈呈書には「貴殿の取り組みは、わが国のスポーツ振興に有益であり、国民のチャレンジスピリッツを喚起させる…」とあり、“日本の”“わが国の”“国民”のという言葉に、この事業の高邁さをあらためて実感し胸が熱くなりました。

ボクが勤めているCFD会社も、社会のために何かできることから貢献しようとの思いで『ラブ・ジ・アース』に邁進していますが、
企業としてもっともっと成長して、より大きな貢献ができるようになりたいと、この式典に参列し、いち社員ながら決意を新たにしました。
まずは自分をより高めるべく、日々精進ですね。

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